■講師プロフィール
藤井 学 Manabu Fujii
1966年10月20日、広島県福山市生まれ。
幼少よりピアノを習い、12歳より吹奏楽部でトランペットを担当。14歳から友人とバンドを結成し、ドラムを始める。
15歳の時、「リッチvsローチ」のレコードを聞き、JAZZに目覚める。その後、地元福山でロックバンドやイベントで演奏するようになる。
大学進学を期に名古屋で佐竹伸泰氏に師事。
ロックバンド<ボニータ>に参加。イベントを中心に活動。
20歳から小濱安浩カルテットに参加。本格的にライブ活動を始め、納谷嘉彦トリオ、森剣治カルテット、和田直バンドなどで活躍。ヒルトンホテルのハウスバンドや地元テレビ・ラジオに出演。
その後、上京し、名古屋時代より共に活動していた滝野聡のデビューと共に、滝野バンドに参加し、ライブハウス、ラジオ等で活躍。また阿川泰子のバックバンドとして、日本テレビ「オシャレ30:30」にも出演。
現在は東京を拠点に、各地のライブハウス、イベントなどで活躍中。
JAZZだけでなく、FUSION・ROCK・SOUL・BOSSA NOVA・LATINなど、様々なジャンルに対応できるドラマーとして厚い信頼を得て、各イベント・CD録音などにも参加している。
2000年、2001年には横浜JAZZプロムナード、2003年~2005年、岡山JAZZフェスティバル、2005年、室蘭ジャズクルーズ(小林桂+小林洋カルテット)、台湾台中ジャズフェスティバル(木住野佳子トリオ)等に出演。また、ボーカリストとしてCMソングも数多く歌っている。
主な共演者は、阿川泰子、小林桂、寺井尚子、木住野佳子、アキコグレース、石井彰、山田穣、橋本一子、林栄一、原朋直、松島啓之、椎名豊、納浩一、多田誠司、小池修、中村健吾、小野塚晃、向井滋春、吉田次郎、金子晴美、アンディ・エズリン、サンディ・ブレア、カール・カーター、ウィンストン・マコー、ブライアント・マクニール、ボブ・ケンモツ、ジョシュア・ブレイクストーン、バリー・フィナティ、サリナ・ジョーンズ、ウラジミール・シャフラノフ他多数。
参加CDには滝野聡「TAKINO」、木住野佳子「bossa nostalgia」、堀秀彰「MOVING SCENES」、小林桂「ジャスト・シング」他。
2006年、ニューヨークで活躍するミュージシャンと録音したリーダーアルバム"I'm a drummer." を発表
Salena Jones with Friends Live at Tokyo STB 139
メンバー:サリナ・ジョーンズ(vo)、森下滋(p)、道下和彦(g)、納幸一(b)、藤井学(ds)、小池修(ts,fl)、村田陽一(tb)
有吉 拓 Taku Ariyoshi
◇初級・中級者向けのクラスを開講しています。
2002年にヤマハ音楽院大阪を卒業後、関東を拠点に活動を始める。
2010年より藤井学氏に師事。
スティックの扱い方・ダブルストロークの方法・その他基礎練習や、パターン練習、曲の練習等、藤井学氏のドラムメソッドを学び、独自のレッスン方法と合わせて、より明確に分かりやすく伝わる指導法を考案しています。